ご視聴ありがとうございます。
まず最初に大阪府及び大阪市のコロナ療養中のサービスには大変助けられました。
現在、本記事を書いている私はコロナ療養中です。
今回はどのような手順で感染後、行動すればいいかを私の経験を元に記事にしました。
また、現在新規感染者数は大阪のみで2万5千人を突破したそうです。
電話しなければならないのに電話が繋がらない状態が続くだろうと予想されます。
感染後の大まかな流れ
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1熱っぽいもしくは何か普段と様子が違う
この時点で、病院へ連絡しておけばよかったと今思います、、、
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2病院へ連絡し、病院へ向かう
私は発熱してから病院へ電話しました。8件目の病院へ連絡して、やっとPCR検査を受診できました。
中には予約はしてなくて、朝オープンと同時に並んでいた10名に関してのみ検査を行う形で営業してる病院もありました。(そんなの有りなの?、、、)
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3受診終了後は結果がすぐに出て、自宅にて関係機関からのSMSを待つ
現在、元気な人?には保健所から本人に連絡をしていないみたいで、自宅療養期間の連絡はSMSで通知されます。ちなみに朝受診し、夕方SMSが来ました。社会人の方は受診後すぐに証明書が貰えるので、安心してください。(病院によるかもしれません)
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4ホテル療養希望もしくは配食サービス希望者の際は各自治体指定の課に連絡
私は一人暮らしで食料を買っていなかったので、大阪府のホテル療養及び大阪市の配食サービスを使わせて頂きました。
現在は商品が届くのが数日後になるので、こちらも申し込むなら、すぐに手続きすることをお勧めします。
次の項目で説明します。
コロナ療養中の大阪府のサービス(ホテル療養もしくは簡易配食サービス)
詳細は以下になります。
https://www.pref.osaka.lg.jp/kenisomu/jitakutaikisos/index.html
私が電話で何点か質問したので、それをまとめると
- ホテル療養もしくは簡易配食サービスが選べる(どちらか)
- SMS前でも受け付けてくれる(SMS送信が遅れているからかもしれない)
- ホテル療養は今待ちができている(3,4日待ってもらう)
- 簡易配食は本当に簡易なもの
という内容でした。
私はホテル療養を選択しましたが、電話してから三日後の午前中にホテルにチェックインできました。
普通のビジネスホテルで、食事もお弁当的なものでした。
簡易配食に関しては、友人曰く申込から2日ほどできたそうで、量は持っても二日ほどの量だったと注文した友人が言っていました。(以下のツイートより、量は、はるかに少なかったそうです。)
大阪府からのプチ配食サービスがきた。
これで10日分?明日は冷凍食品が届くと言ってたいた。有難い。 pic.twitter.com/LivwuWth8b— ダイエッターダルマ®️ (@mmmmmi060606) May 11, 2022
コロナ療養中の大阪市のサービス(自宅療養用配食サービス?)
配食サービスの正式名称が曖昧です。詳細及び申し込みページは以下です。
こちらは上のページから申し込む際にSMSにより送られるIDが必要だと言われ、SMSを確認するとIDが書いていました。
こちらも申込から二日ほどで到着するようで、量は一回で7日分?届きます。
こちらは大阪府のサービスとは別個で考えていいみたいです。
大阪市の配食サービス頼んだらすごい量!ありがとうございます😭🙏🏻 pic.twitter.com/LgOnBbCbrz
— たるさん (@raaaaan813) July 23, 2022
最後に
必要なければ自治体のサービスを使う必要がありませんが、存在は知っておいて損はありません。
今回紹介したサービスを事前に知っていれば、もっと要領良く対応できたのにと、知らなかった自分に腹が立ちました。
必要の無い方が面白半分で頼むことだけが恐ろしいことですが、本当に素晴らしいサービスだと改めて思います。
療養中の方もしくは事前確認のために当記事を読んだ方は私の経験を是非参考にしてください。